【ヒットマン3攻略】ダートムーアの犯人は?調査ファイルと金庫の場所も完全網羅!テクニカルチャレンジ解説

【ヒットマン3】ダートムーア「家族の死」テクニカルチャレンジ完全攻略ガイド
「ダートムーアのチャレンジが多すぎて、どこから手をつければいいかわからない……」
「殺人事件の真犯人は誰? 調査ファイルはどこ?」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
このステージは探偵役としての謎解き要素が強く、分岐も多いため複雑に見えますが、手順さえ分かれば確実にクリアできます。
この記事では、ヒットマン3(HITMAN 3)の「家族の死/ダートムーア(イギリス)」における『テクニカルチャレンジ』を中心に、ミッションストーリーの攻略ルートや、金庫の暗証番号などをまとめて解説します。
まずは3つのミッションストーリーを軸に進めることで、ステージ全体の構造が理解しやすくなりますよ。
ミッションストーリー「思い出の日」の攻略
ターゲットであるアレクサ・カーライルの家族写真を撮影するミッションストーリーです。
このルートでは、写真撮影のタイミングを利用した暗殺も狙えます。
- 庭(噴水前)にいるカメラマンに変装します。
- 重要アイテム「ヒューズ」を入手します。
- ヒューズボックスに「ヒューズ」をセットし、カメラのフラッシュを強化します。
- 「屋敷の女性スタッフ」を被写体にして試し撮りを行うと、ミッションストーリー完了です。
試し撮りの後、女性スタッフがカーライル家族を呼びに行き、撮影会が始まります。
このタイミングで暗殺チャレンジ「歴史に残る一枚」が狙えるので、セーブしておくと良いでしょう。
ヒューズの入手場所
- 場所1
- 「屋敷1F 食堂」裏の倉庫
- 場所2
- ショートカット「バルコニーのハシゴ」近くにある、屋外の1Fヒューズボックス内
チャレンジ「はい、チーズ」
条件:カメラマンにカーライルの家族写真を撮影させる。
こちらは47自身が撮影するのではなく、本物のカメラマンに仕事をさせます。
カメラマンに変装せずに、ヒューズボックスにヒューズをセットしてください。
あとはミッションストーリーと同様の流れになり、しばらく待つとカメラマンが家族写真を撮影してチャレンジ達成となります。
ミッションストーリー「永眠の地」の攻略
葬儀屋に変装し、アレクサ・カーライルに「ご自身の葬儀の段取り」を紹介するという皮肉なミッションストーリーです。
- 墓地にいる葬儀屋に変装します。
- 邪魔な鳥を墓地から追い払います。(関連テクニカル:ワタリガラス)
- 準備ができたらアレクサ・カーライルを墓地に呼びます。
アレクサが墓地に来た後は、暗殺チャレンジ「墓穴を掘る」へと派生させることができます。
チャレンジ「ワタリガラス」
条件:鳥を墓地から追い払う。
墓地の近くにある「鳥の巣(計3箇所)」を銃で撃ち、鳥を排除すれば達成です。
近くにいる庭師が空を見上げているので、その視線の先を探すか、インスティンクト機能を使うと巣を発見しやすくなります。
チャレンジ「誇り高き葬儀屋」
条件:葬儀屋にアレクサ・カーライルの墓を用意させる。
上記の「ワタリガラス」をクリアして環境を整えてあげると、葬儀屋が自分からアレクサ・カーライルを呼びに行きます。
47が手を下さずに葬儀屋に行動させればチャレンジ達成です。
ミッションストーリー「手段・動機・機会」と犯人
ダートムーアで最もボリュームのあるルートです。私立探偵に変装して、「ソーンブリッジ・マナー殺人事件」の謎を解き明かしましょう。
- 私立探偵に変装します。
- 各部屋の証拠や参考人の証言を集め、犯人を特定します。
(詳細:探索チャレンジ「ハウスクリーニング」) - 犯人の見当がついたら、執事のミスター・ファーンズビーか、アレクサ・カーライルに話しかけます。
- アレクサのオフィスに案内されれば完了です。
事件の真相と背景
収集した情報から浮かび上がる事件の概要は以下の通りです。
- 過去の罪:アレクサと弟のザカリーは、46年前に長兄モンゴメリーを殺害して財産を奪った。執事のファーンズビーがそれを隠蔽した。
- 動機:ザカリーは罪悪感から自首しようとしていた。一方、モンゴメリーには隠し子(エマ)がいた。
- 殺人事件の真相:エマは父の復讐のため、ザカリーを自殺に見せかけて毒殺した。さらに、現在はアレクサの命も狙っている。
犯人の調査報告(3つの分岐)
アレクサ・カーライルへの報告内容は3パターンあり、それぞれ異なるチャレンジが解除されます。
報告の直前でセーブデータを作っておくと、効率よくすべてのチャレンジを回収できます。
チャレンジ「正義の問題」
条件:アレクサ・カーライルに「エマ・カーライルが犯人である」と調査報告する。
これが真実の報告です。「エマが真犯人である」と告発することで達成となります。
報酬として「アーサー・エドワーズの調査ファイル」を受け取ることができます。
チャレンジ「忠誠の問題」
条件:アレクサ・カーライルに「ミスター・ファーンズビーが犯人である」と調査報告する。
執事に罪をなすりつけるルートです。「ファーンズビーが犯人だ」と嘘の報告をすれば達成です。
チャレンジ「罪悪感の問題」
条件:アレクサ・カーライルに「ザカリー・カーライルは自殺である」と調査報告する。
「ザカリーは自殺だった」と報告すると、アレクサは罪悪感に苛まれ、後追い自殺を選びます。
この場合、自ら手を下すことなくターゲットを暗殺(排除)できます。
重要:調査ファイルと金庫の場所
チャレンジ「秘密のファイル」
条件:アーサー・エドワーズの調査ファイルを入手する。
本ステージのもう一つの目的である「調査ファイル」の入手方法は3通りあります。
-
金庫から入手:
「屋敷3F アレクサ・カーライルのオフィス」にある隠し金庫を開けます。
暗証番号:1975 -
トークンを揃える:
レベッカ・カーライルとファーンズビーがそれぞれ持っている「ミルトン=フィッツパトリック銀行のトークン」を2枚揃えます。
(関連:探索チャレンジ「二枚」) -
報酬として貰う:
前述の探偵ミッションで真犯人を報告し、報酬としてアレクサから直接受け取ります。
その他のテクニカルチャレンジ
チャレンジ「のぞき屋47」
条件:アレクサ・カーライルを監視する。
屋敷2Fや3Fにある「秘密の部屋」の覗き穴から、アレクサの様子を見れば達成です。
チャレンジ「リンリンリン」
条件:ベルでアレクサ・カーライルを怒らせる。
「屋敷1F ラウンジ」にある家族会議用のベルを勝手に鳴らします。アレクサがある程度近くにいる時に行いましょう。
チャレンジ「見た目通りのものなどない」
条件:家族会議中にアレクサ・カーライルの写真を撮る。
家族会議は「屋敷1F ラウンジ」で一度だけ開催されます。
アレクサがベルを鳴らして家族を招集した後、ラウンジに集まった様子をカメラで撮影してください。
チャレンジ「プライベートな時間」
条件:アレクサ・カーライルがザカリーの部屋で過ごす様子を撮影する。
探偵に変装すると、最初にザカリーの部屋へ案内されます。
アレクサが死んだザカリーに話しかけている瞬間を撮影すればクリアです。
チャレンジ「のぞき見」
条件:いちゃつく従業員の写真を撮る。
「屋敷2F 廊下」のカーテン裏などで従業員がいちゃついています。
近づきすぎると業務に戻ってしまうため、少し離れた位置から撮影しましょう。
チャレンジ「毒ツタ」
条件:温室の毒製造器具で毒薬を作る。
「外1F 温室」にある製造器具を修理(要レンチ)し、その辺にある毒草を使って致死毒を作成すれば完了です。
チャレンジ「死者は殺すな」
条件:弁護士のパソコンを調べる。
弁護士のPCは「屋敷2F 小オフィス」(ザカリーの部屋の向かい)にあります。
弁護士に変装してアレクサと会話すると、彼女を窓際に誘導でき、暗殺のチャンスも生まれます。
カーライル家の人々を排除するチャレンジ
特定のアイテムを使って、カーライル家の親族を気絶させるチャレンジ群です。
セーブ&ロードを活用して一気に片付けるのがおすすめです。
チャレンジ「ワニワニ家族」
条件:親族5人をハンマーで気絶させる。
対象はエドワード、エマ、グレゴリー、パトリック、レベッカです。
ハンマーは「外1F 駐車場」や「屋敷1F 図書室」などで入手できます。
チャレンジ「また聞きのニュース」
条件:新聞紙でグレゴリー・カーライルを気絶させる。
新聞紙は「屋敷2F 図書室」や廊下に落ちています。
チャレンジ「突き玉」
条件:ビリヤードのボールでパトリック・カーライルを気絶させる。
パトリックがいる部屋のビリヤード台のポケットからボールを拾い、それを投げつければOKです。
チャレンジ「エルトンも誇りに思うだろう」
条件:ピアノを弾いているエドワード・カーライルを気絶させる。
エドワードが演奏に集中している隙を狙います。
近くにいるスタッフ2人が邪魔になるので、先にコイン等で誘導して排除しておくとスムーズです。
以上、ヒットマン3「家族の死/ダートムーア」のテクニカルチャレンジ攻略でした。
探偵として犯人を暴くもよし、暗殺者として静かに仕事を遂行するもよし。様々なルートを楽しんでくださいね。